先輩乗務員インタビュー

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先輩乗務員インタビュー

田村雄さん

お名前
田村雄さん(41)
前職
営業
タクシー業界を目指した理由
田村:一番の決め手は隔日勤務だと他業界に比べて休みが多くとれることでした。
あとは、もともと車を運転するのが好きだったのと人と接することも好きだったので自分に一番合ってる職種かなと思って選びました。
昭和自動車に決めた理由は?
田村:条件が他社よりも良かったのでこの会社を選びましたが、実際に入社して諸先輩がとても親身にアドバイスをしてくれたり、シフトの部分でも融通を利いていただいているので本当にこの会社を選んで良かったなと思います。
前職と比べて変わったこと
田村:前職は営業の仕事をしていたのですが、週休1日で朝から晩まで常に仕事をしていたのでほとんど休みがありませんでした。タクシーは出番の翌日は必ず休みなので、この仕事を始めてから家族と過ごす時間が多くなりましたね。おかげで家族関係もさらに良好になりました(笑) 収入面に関しても、前職に比べてかなり安定しているので自分の趣味にも充てられて時間もあるので旅行に行ったりしてリフレッシュしています!
タクシードライバーの苦労したこと
田村:入社した時期が昨年の4月で緊急事態宣言が出ていてコロナ真っ只中だったので、街に人が全然いない中でお客様を見つけるのは、やはり苦労しました。あとは道を覚えることも大変でしたね。ただ給与保障が6ヶ月あったので、車を走らせながら道を覚えたり、時間と場所によって客層も違うので色々と自分で研究もしていました。

お客様によって、目的地は一緒でも道の指定をされる方もいるので、その時に道がわからない時は今でもお客様に道を聞いたりすることもあります。その時に嫌味を言われることもありますが、正直に「このあたりをあまり営業したことがない」と伝えればお客様も理解してくれると思いますよ。
上記の不安に思った事が解消されたきっかけ
田村:給与保障が6ヶ月あったうち最初の4ヶ月は給与保障があったのですが、残りの2ヶ月は給与保障額を上回っていたので自分に自信がつき、この業界でやっていけるなと思ったのがきっかけです。 なので、緊急事態宣言でどん底の経験ができたのはすごく大きいと思います。最近は緊急事態宣言も明けて夜の歓楽街に人も戻ってきている印象なので売上も徐々に回復しつつありますね。 ただ、この会社には親身になってアドバイスをしてくれる先輩が沢山いるのでそこまで苦労したことは殆どありません(笑)
求職者へのメッセージ
田村:目的を持ってやれる仕事なので、やればやるだけ売上も上がり、とてもやりがいがあります。 転職することは勇気がいりますが、少しでもタクシーに転職を考えているのであればぜひ行動に移していただければいいなと思います。

この会社には、親身になってアドバイスをくれる諸先輩がいるのでいつも凄く助かってます!不安なことやどうしたらいいかわからない時にいつでも相談できたり、シフトの融通も利いていただけるところもこの会社のいい所だと思います!

インタビュー:令和3年12月

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